ノッキンオン・ロックドドア見逃し配信無料動画のフルで視聴方法は？再放送も調査！

事件のトリック＝【HOW】の解明を得意とする不可能専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）と、動機や理由＝【WHY】の解明を得意とする不可解専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）。

《相棒かつライバル》のダブル探偵が共同経営する探偵事務所『ノッキンオン・ロックドドア』に、有名画家・四ノ宮 英夫（信太 昌之）の妻である四ノ宮 由希子（高畑 淳子）が切迫した様子でやって来ました。

四ノ宮家は世間でも名の通った、優雅な芸術一家です。
ところがこの日の朝、彼らの自宅でとんでもない事件が起こってしまいました。
なんと…由希子と竜也、そして画商・寺本 健二（山崎 樹範）が、中から鍵がかけられ密室状態となっていたアトリエで、背中を刺され絶命している英夫を発見！
しかも奇妙なことに、壁に飾られていたはずの英夫の代表作はすべて床に放たれ、そのうちの１枚が真っ赤に塗りつぶされていたのです。

由希子から犯人の特定を依頼された倒理と氷雨は、すぐさま四ノ宮家へ。
警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）にこっそり頼み、事件現場となったアトリエを見せてもらいます。
扉の前に立った瞬間、微かな違和感を覚える倒理。
一方、氷雨も動機がまったく見当たらない密室状況がどうにも引っかかりますが、真相はなかなか見えてこず…。

３年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲 弘伸（大河内 浩）が、自ら開催したパーティーで、スピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡しました。

南雲が、スピーチ直前に口にしたシャンパンからは毒物が検出され、しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語『死神』の一説が記された紙が残されていました。
すぐさま不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）と、不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）に連絡を入れます。

「美影がまた人を殺した」
美影とは、３人の元ゼミ仲間・糸切 美影（早乙女 太一）で、現在は犯罪コンサルタントとして、殺人を目論む依頼人にトリックを指南、そしてその才能は桁違い。

今回も完全犯罪である衆人環視の毒殺を仕組んだのです。
毒入りのシャンパングラスは南雲自身が、ランダムに取ったもの、しかも、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されませんでした。
では一体、誰がいつ、どうやってクラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るようにしたのか…。

美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。

元衆議院議員・南雲 弘伸（大河内 浩）がパーティーでスピーチの最中に殺された《衆人環視の毒殺事件》を追う不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）と、不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）。
元ゼミ仲間で天才犯罪コンサルタントの糸切 美影（早乙女 太一）が犯人に提供した超高難度トリックに頭を悩ませる中、倒理は斬新な仮説を立てます。
「南雲は秘書・浦和 敬人（丸山 智己）の巧みな誘導を受け、スピーチ直前に飲んだシャンパンに自ら毒を入れたのではないか？」

その証拠を手に入れるため、倒理は夜の闇に紛れて南雲の事務所に侵入しますが、運悪く鉢合わせしてしまった浦和と揉み合いになり、頭部を負傷して気絶してしまいました。
倒理の言動が気にかかり、南雲事務所に駆け付けた氷雨は血を流して倒れる倒理を見つけます。

後日、同じくゼミ仲間で警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）から、倒理の仮説が盛大な空振りだったことが知らされます。
しかし、倒理は転んでもただでは起き上がらない。
実は侵入時に抜かりなく、真相解明の手がかりになると思われる品を入手していたのです。

不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）＆不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）のもとに、女子高生・高橋 優花（藤野 涼子）から人探しの依頼が舞い込みました。

別の高校に通う友人・潮路 岬が急に行方をくらまし、丸２日間連絡が取れないのだと言います。
実は２日前の夜、岬から線路越しに声をかけられたという優花。
しかし奇妙なことに、「そっちに行く」と合図を送って地下通路に入った岬が５分ほど経っても出てこないため、様子を見に行くと、こつ然と姿を消していたというのです。
岬は自ら姿を消したのか、それとも何らかの事件に巻き込まれてしまったのか。

倒理と氷雨はさっそく岬が籍を置く高校を訪れ、最近の様子などを聞いて回ることに。
ところが、岬から「しばらく帰らない」とメッセージをもらった寮のルームメイト・本庄 真琴（あかせ あかり）をはじめ、生徒や教師は「普通の子」と口を揃え、あまり関心がない様子。

決定的な手がかりとなる情報は一向に得られず、そんな中、２人は岬が失踪直前に訪れたスイミングクラブを訪問します。
裏庭で不審な男が岬を見ていたという目撃談を入手するのですが…。

その矢先、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺 薬子（畑 芽育）や優花と共に、岬が消えた地下通路とその付近を洗い直した倒理＆氷雨は、別の事件を追っていた警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）と遭遇します。

捜査はあらぬ方向へと大きく動き出すことになります。
「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」
探偵を始めて６年、２人はかつてない緊急事態に直面します。

女子高生・潮路 岬がこつ然と姿を消した線路下の地下通路は、人気が少なく見通しが悪い上に、防犯カメラもない『ホットスポット = 犯罪多発地点』でした。
実は最近、都内では連続拉致誘拐事件が発生しており、この場所でも岬がいなくなる前に児童が連れ去られていたのでした。
しかも、拉致に使われた違法車両に乗っていた男と、スイミングクラブで岬を見ていた不審人物が似ていることも判明します。

岬の友人・高橋 優花（藤野 涼子）から捜索依頼を受け、行方を追っていた不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）& 不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）は、両事件の関連性を疑います。

岬が失踪してから、すでに丸２日以上が経過しています。
もし、２人の読みが正しければ、彼女の生存率は刻一刻と低下し「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」
倒理は一刻も早く事件を解決するため、誘拐拉致事件を捜査する警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）とともに、大学時代の恩師・天川 考四郎（渡部 篤郎）のもとへ。
犯罪社会学に精通した天川の意表を突く助言を受け、拉致されていた女子高生の救出に成功します。

このところ、不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）&不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）に舞い込む依頼は不倫調査ばかりです。
氷雨は目下、避暑地の別荘に行くという主婦の依頼で、若い愛人と密会中の夫を張り込む日々。
たった１日で音を上げて探偵事務所へ戻ってきた倒理は、誰も解けない謎を欲するあまり、イライラが頂点に達していました。

そんな倒理を見かねた家政婦アルバイトの女子高生・薬師寺 薬子（畑 芽育）が突然、「10円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」と、謎めいた言葉を口にします。
薬子によると、登校中にすれ違った会社員風の男（泉 拓磨）が、スマホで通話中の相手にそう言っていたのを聞き、朝からずっと引っかかっていたのだといいます。

倒理は即座に反応し、ちょうど電話がつながっていた張り込み中の氷雨に「どういう意味か読み解いてやろうぜ」と持ちかけ、事務所にいた薬子や警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）、仲介屋の神保 飄吉（角田 晃広）と共に謎解きを始めることにしました。

男はなぜ10円玉を必要としていたのか、男の些細な言い回しなどをヒントに、それぞれ推理を重ねていきます。
しかし、この何気なく始めた推理合戦はやがて、とんでもない事態に向かって加速していきます。
そんな中、氷雨が不意に新たな謎の言葉を残して電話を切ります。

不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）&不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（西畑 大吾）が探偵事務所の宣伝動画を撮影していると、警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）から連絡が入りました。
３人の元ゼミ仲間である犯罪コンサルタント・糸切 美影（早乙女 太一）が指南した、新たな殺人事件が発生したと言うのです。

それは前夜、一人で自宅の書斎にいた検察官・片桐 道隆（朝井 大智）がライフルで射殺され、世間を騒がせている『検事射殺事件』。
ドン！という物音に驚いた妻・佳代子（入山 法子）が駆けつけると、片桐が仰向けに倒れて亡くなっていたと言います。

現場を見た倒理と氷雨は、天才・美影が仕掛けた不可能トリックに思わずうなります。
なんと犯人は屋外から、遮光カーテンが閉まった書斎の中にいる見えないターゲットを狙撃していたのです。

重要参考人として浮上したのは、ライフル射撃大会の入賞経験を持つ上野 美貴（市川 由衣）。
実は１週間前、美貴らが所属するNPO団体の懸命な支援でようやく認められた『料亭放火殺人事件』の再審請求の扉が、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのです。
さらに、今回の『検事射殺事件』の背景には、彼女が大きく関わるもう一つの事件も絡み合っているようです。

遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐 道隆（朝井 大智）が、屋外から狙撃され命を落とした『検事射殺事件』の犯人は一体なぜ、どのように見えないターゲットを狙撃したのでしょうか。

元ゼミ仲間である天才犯罪コンサルタント・糸切 美影（早乙女 太一）が指南した不可能狙撃トリックと事件の全貌を暴くべく、動き出した不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）＆不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（大西 大吾）と警視庁捜査一課の刑事・穿地 決（石橋 静河）。

そんな中、NPO団体に所属する射撃の名手・上野 美貴（市川 由衣）が重要参考人として浮上します。
すべては、片桐が担当検事を務めた10年前の『料亭放火殺人事件』に起因していた可能性が色濃くなります。

というのも１週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのです。

さらに、さかのぼること１年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が真犯人に殺されるも、事故として処理されていたことも発覚します。
しかもW探偵が調べを進めると、美貴と桐山の妻・佳代子（入山 法子）が秘密裏に接触していたことも判明します。
穿地は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ向かいます。

不可能（HOW）専門探偵・御殿場 倒理（松村 北斗）＆不可解（WHY）専門探偵・片無 氷雨（大西 大吾）の探偵事務所に、元ゼミ仲間である天才犯罪コンサルタント・糸切 美影（早乙女 太一）が現れ、６年前に起きた『密室殺人未遂事件』の調査依頼をします。

その事件とは、鍵のかかった自宅のアパート内で、倒理が何者かに首元を斬られ負傷した事件でした。
当時大学生だった倒理と氷雨、穿地 （石橋 静河）、美影の４人は、卒業試験の課題として現在進行形の未解決事件『連続ボウガン魔事件』の推理を始めていました。

そんな中、倒理から「今日５時半、うちに絶対に来い」というメールを受け取った３人がアパートを訪ねると、鍵のかかった密室状態の室内で倒理が血を流して倒れ、不可解な血のメッセージが残されていました。
そして、その場から美影がこつ然と姿を消していました。