【オモウマい店】デカ盛りラーメン店新潟県長岡市の『中華大吉』は営業中も閉まっている!?

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2024年4月23日に放送された【オモウマい店】では、新潟県長岡市のデカ盛ラーメン店「中華 大吉」が紹介されました。

この記事では、「中華 大吉」の詳細情報をまとめました。

 

デカ盛りラーメン店「中華 大吉」の特徴

「中華 大吉」は営業中でもシャッターが閉まっている!?

新潟県長岡市にあるデカ盛りラーメン店「中華 大吉」は、独特な営業スタイルで有名です。

営業中にもかかわらず、店のシャッターは常に閉まっており、お客さんは自分でシャッターを開けて入店する必要があります。
これは、店主が面倒くさがり屋というわけではなく、実は、過去にお客さんがシャッターを勝手に閉めるようになったためです。

シャッターを閉めたまま営業するのは、店内の雰囲気を守るためでもあるのかもしれません。
お店は夜遅くからの営業が中心で、常連客たちはシャッターを開けることに慣れています。

店主はおしゃべり好きで、お客さんとのコミュニケーションを楽しんでいるのが特徴です。

また、殿町という長岡駅近くの歓楽街に位置しているため、夜中に訪れるお客さんも多く、賑わっています。
ラーメンを食べながら店主との会話を楽しむのも、このお店の魅力の一つです。

 

店主の気分次第で量が増える!?

「中華 大吉」の最大の特徴は、店主の気分でデカ盛りの量が決まることです。

通常のラーメンでさえ、麺が3玉入っているため、普通盛りでも十分な量です。
しかし、店主の気分次第でその量が増えることもあり、麺が5玉分入った「銀のボール」でラーメンが提供されることもあるそうです。

さらに、餃子やビールのお通しとして提供されるメンマも、すべて山盛りで出てくるため、食べきるのが大変です。

お客さんのリクエストに応じて量を調整することはあまりないため、注文時には自分の空腹具合を伝えると良いでしょう。
店主の独自の判断で量が決まるため、食べ過ぎてしまわないよう注意が必要です。

ギョーザなどの一品料理も、量が多いため、持ち帰り可能なものもあります。
デカ盛りに挑戦したい人にとっては、最適な場所と言えるでしょう。

 

「中華 大吉」のメニュー

「中華 大吉」のメニューは、ラーメンや一品料理、飲み物など幅広く揃っています。

ラーメンは、銀ボウルで提供されることもあるため、その大きさには驚かされます。
麺の玉数が多い場合、通常は3玉からですが、店主の気分次第で5玉以上になることもあるので、食べきる自信がある人向けです。

ラーメンの種類も豊富で、チャーシューメンやワンタンメンなど、バリエーションも多く、お好みに合わせて選べます。

一品料理には、ギョーザやシューマイがあり、こちらもデカ盛りで提供されることが多いです。

飲み物も、チューハイやジュースなどがあり、ビールも650円と手頃な価格です。
また、おみやげとして折箱も用意されており、デカ盛りの料理を持ち帰ることも可能です。

 

「中華 大吉」の基本情報・アクセス方法

「中華 大吉」は、新潟県長岡市殿町3丁目3-1に位置し、長岡駅大手口から徒歩10分ほどの距離にあります。
駐車場はないため、公共交通機関を利用して訪れることをお勧めします。

営業時間は22時から24時頃と非常にアバウトで、閉店時間も4時頃と遅めです。
定休日は日曜日です。
入店方法は、シャッターを自分で開けて入るスタイルで、シャッターに耳を当てて、賑やかな音が聞こえれば営業中と判断できます。

【中華 大吉 長岡店】
住所:新潟県長岡市殿町3丁目3−1
電話:0258-36-8409
営業時間:22:00~2:00
定休日:日曜日
サービス:イートイン・テイクアウト

 

デカ盛りラーメン店「中華 大吉」 まとめ

2024年4月23日の【オモウマい店】で放送された、新潟県長岡市のデカ盛ラーメン店「中華 大吉」の詳細情報をまとめました。

「中華 大吉」は、デカ盛りラーメン店として多くのメディアに取り上げられており、店主の気さくな性格と、デカ盛り料理のインパクトが人気です。

長岡駅から徒歩10分の便利な場所にあり、夜遅くから営業しているため、夜食や締めに最適なお店です。

デカ盛りを楽しみたい方や、名物店主と会話を楽しみたい方には、おすすめのお店です。
訪れる際には、シャッターを開ける勇気を持って、存分にラーメンを楽しんでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。